カブ隊の今年のキャンプテーマは「カブ隊、避難せよ!」避難所生活を再現・体験しました。
那須野営場での夏季キャンプなので、災害時の事を少し体験してみようというテーマで行いました。
簡易ベッドを製作してそれで寝る宿泊体験、非常食のご飯、レトルトを使った食事、避難場所の体験、簡易トイレ体験など取り入れたプログラムです。
普段見聞きする災害時での体験を取り入れた形で、1年間カブスカウト活動でやってきたプログラムの集大成になるカブスカウトキャンプとなりました。
見聞きする事と実際では大違い、スカウト達にとっても良い経験になった事と思います。
朝の朝礼、1日の始まりのセレモニー ケガをしないよう身を引き締める意味もあります。昨日の良かった点を表彰しました。
夜は就寝前に組長集会で1日の反省と明日の予定と抱負を組長から聞き、プログラムを伝えます、組長からスカウトに話してもらいます。
自然の中でのバランスゲーム
応援の団委員長と団委員さんが、竹の切り出しから加工までして作製くれた流しソーメン台で、流しソーメンの昼食、時にはチョコレート、お新香、アメ玉まで流れてきた。
取れないスカウト続出。これも楽しいプログラムになりました。
蕎麦ちょこはスカウト達が竹を切ってヤスリで磨いて作りました。